とにかく毎日ラケットを握ること。足を動かすこと。頭で覚えるのではなく体で覚えること。今まで言われてきたことを振り返る時間にしてもいいのかもしれません。バドミントンノートを見返していますか?書くだけになっていませんか?
続けることも才能だと思っています。コツコツ積み重ねられる子は必ず伸びます。これは、なんでも共通することです。自分が少しでもできると思ってサボるとすぐに抜かされてしまいます。なので、聞き飽きたと思いますが何度でもコーチ陣は言います。それだけ大事な事なんだと親子で話をしてください。
練習に来てくれる先輩が、小学生と中学生時代のバドノートを久しぶりに見返したと話していました。どんなこと書いてあった?と聞くと「ラケットさげない」「無駄な動きが多い」「膝を柔らかく使う」など今みんなが言われていることが書かれていたそうです。最初から上手な人はなかなかいません。何度も言いますがどんな形であれ続けること、それはひとつの才能だと思います。
コロナウィルスの影響で今月の練習がなかなかできない中で藤代ジュニアとしての練習の日でした。もちろん合間にアルコール消毒は欠かさず行います。親が言わなくても自分から消毒をして給水するなど自己防衛もしっかりしています。
練習の最初はアップトレーニングから行うのですが…久しぶりに走るだけでも大変。小学生よりも中学生や高校生がヘロヘロでした…毎日少しでもいいから運動を続けていくのを目標に私も生活していこうと思います。自主練習が増えけど、気持ちはみんな一緒にいようね。一緒に頑張る仲間ってやっぱり大切だね。
卒業そして卒園した皆さんおめでとうございます。
ここから先はもっと楽しい事や辛いこと今まで以上に待ち受けているかもしれませんが…明るく元気に楽しく笑顔で過ごせることが一番です。苦しかったら楽しい方に逃げていいです。心も体も充電できたらまた立ちあがればいいんです。それだけです。バドミントンを続けようが辞めることになったとしても嫌いにならなければ私はいいと思います。好きなら先の長い人生の中でまたバトミントンやってみようと思えるかもしれませんが、嫌いだとそうはなりにくいです。
そして、藤代ジュニアという場所がみんなにとっての1つの逃げ道であり続けること、そして…いつでも帰ってきていい場所にできるように私はこれからも頑張っていこうと思います。遠慮なくいつでも遊びに来てください。
まだウィルスの影響がどれだけあるかわからないのですが、自分でできる予防をしっかり行いながら日々過ごしていってください。早く全員集合できる日が1日でも早く訪れるように願っています。